多くの皆様もご存知の通り、日本の人口は2008年から減少を続けており、当然ながら将来的な国内消費の拡大は期待できない状況です。そのため訪日外国人観光客の需要を取り込むことは小売業の成長にとっては大変重要なポイントとなります。そんな中、突如発生した新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020年はほぼゼロの状況に落ち込んでしまいました。そして今、その反動により、新型コロナウイルス終息後の市場再拡大が大いに期待されています。交益財団法人日本交通公社（JTBF）と日本政策投資銀行（DBJ）が実施した訪日外国人旅行者の意向調査で、新型コロナウイルス終息後に旅行したい国・地域として、日本がトップと引き続き人気が高いことが明らかになっています。

※参考：JTBF・DBJ

海外旅行の再開時期は終息後という意見が多いものの意欲は高く、特に日本は清潔さが高く評価されており、新型コロナウイルスへの対策への安心感も伺えます。そのため旅行形態は長期化や予算の増加などの意識の変化が見込まれており、今免税手続き電子化対応を見送ってしまうと今後訪日外国人観光客の需要と取りこぼすことになりかねません。
コロナ禍で落ち着いている今こそが免税手続き電子化対応への最大のチャンスと言えるでしょう。

リモタックスは業界初の「入力業務のアウトソーシング」導入に加え、他の免税手続き電子化サービスより費用が安い「ランニングコスト0円」を実現。免税店化を諦めている、電子化対応を諦めてしまったなどという小売店様のための「電子化申請手続きサポート付き」免税手続き代行サービスです。
本セミナーでは免税手続き電子化対応のプロであるリモタックスの責任者が、小売店様のために免税手続き電子化に関するご不安を解消するため、1回20名限定で免税手続き電子化対応に関する無料セミナーを開催します。専門知識は一切不要！免税手続き電子化対応に困っている・免税手続き電子化対応を諦めているという小売店様は、ぜひ一度ご参加ください。

日本では免税手続きに関わる経費を小売店様が負担し、免税店化を諦めている小売店様も少なくないのが現状です。
さらにコロナウイルスの影響で外国人観光客がゼロの状態で、初期投資やランニングコストが必要となる免税システムを、小売店様が新たに導入することは難しいです。また、従来手続き処理をしていた免税店様も、電子化のための投資が必要になるシステムの導入も難しくなります。
リモタックスは他の免税システムベンダーとは違い、国税庁への送信業務に加えて免税手続きの面倒な入力作業を代行します。
そしてこの経費手数料を免税商品購入者様から頂戴し、その運営費用を経費としてまかなっているため、ランニングコストを0円で導入できるのです。

日本では免税手続きを各小売店様で行うことが多いのですが、諸外国では購入者様から手数料を頂戴することが一般的で、主に空港などで一括して行うことが通例です。諸外国では小売店は免税書類を発行するだけで、付加価値税（VAT：日本における消費税）の還付金を受ける購入者様が手数料を払うので、訪日外国人旅行者にしてみると、免税手続きの手数料を負担することに違和感はないのです。

小売店様にご負担いただくリモタックスの料金は初期登録費用10,780円（税込）のみ。さらにご利用いただくアプリの利用料も0円！
海外では一般的である、購入者様から免税手続き手数料として免税商品購入額の3%（※）を頂戴する仕組みにより、その運用費用を経費に回すことで小規模な小売店様にとっても経済的な負担が少なく優しい料金設定が実現しました。
（※）税率8%商品は2.4%

従来の手続きは、小売店様が購入者情報と購入商品入力を行い国税庁サーバーへ送信する作業が必要でした。しかしリモタックスではパスポートとレシートの写真を撮影し送付するだけで代行で購入者情報及び購入商品入力をして国税庁サーバーへ送信できます。そのため従来手続きに要していた時間を販売活動にご利用いただき、顧客満足度アップも期待できるのです。

煩雑だった免税手続きも、リモタックスを導入すれば簡単な入力作業と写真撮影で平均1〜2分で完了。
還付金を渡すまでのお客様の待ち時間を短縮することができ、回転率を高めお客様のストレスも軽減することができます。

※1　初期導入費用・事務手数料10,780円(税込)
※2　料金形態複数あり
※3　税率8%、商品購入は2,4%
※4　月額基本量なしの場合

リモタックスは一般的なシステムだけを提供する免税電子化サービスと異なり代行サービスそのものを提供できるので、小売店様の手続き負担を大幅に軽減できます。しかもランニングコストとアプリの利用料も0円！小売店様にとってメリットの多いサービスになっています。