【導入事例】株式会社ヒラノ様


・所在地:愛知県
・導入企業名:株式会社ヒラノ様(店舗名:時計・宝飾 ヒラノ)
・カテゴリ:時計・宝飾
・導入時期:2022年6月


愛知県名古屋市にある、創業100有余年の時計専門店として一生以上楽しんでいただける夢の機械を提供する株式会社ヒラノ様が免税手続きサービス「REMOTAX(リモタックス)」を2022年6月に導入されました。




主にスイスから60以上のブランドを取り扱い、時計を販売することは物を販売するだけでなく、その商品の説明、その時計に秘められた物語、購入後も長く大切に使っていただける細かいアフターサービスを当然のサービスとする株式会社ヒラノ様が、弊社免税手続き代行サービス「REMOTAX」を導入した理由を平野明良様にお話していただきました。




Q1.免税手続きが電子化された際の課題はなんでしたか?


2020年4月1日から免税販売手続きが電子化されることになり、当初からシステム導入を検討していました。しかし、昨年2021年9月30日までは経過措置の期間もあり、昨今の状況では、外国人観光客が増える見込みもなかったため、先送りにしていました。
一番の課題はコストでした。電子化前は手書きで対応していたのですが、電子化によりシステム導入が必要になりました。自前でシステムを開発することはできませんし、他社のシステムを導入し、月々の支払いなどでランニングコストが掛かるのも気が進みませんでした。



Q2.REMOTAX(リモタックス)を導入した理由はなんですか?


まずREMOTAX(リモタックス)は、ランニングコストが掛からない。さらに他の免税システム事業者と違い、唯一、免税手続きを代行で行ってくれます。
この度の免税手続きの電子化はコストやシステム習得などわたしたちにとって負担でしかありません。海外では免税事業者が代行する仕組みがあり、日本でも海外と同じ方法でサービスを提供している免税システム事業者があるか調べたところ、REMOTAX(リモタックス)さんと出会いました。
商品の取引上、免税手続きに慣れている私達でも免税手続きを代行でやって頂くことで、今までよりも作業が早くなり、購入者様を待たせない充実した免税販売が期待できるのではないかと、加盟店契約をしました。



Q3.免税手数料が掛かることへの抵抗はありましたか?


海外出張が多く免税で購入した経験もあり、購入者側に免税手数料が掛かっていることを知っていました。海外では免税システム事業者が免税手続きを代行で行うため、購入者側から免税手数料が取られるのは当たり前だと認識しています。
海外と同じこの方法なら、会社への負担が、人的にも金銭的にも時間的にも抑えられます。目に見えるコストだけでなく、見えないコストまで削減されるのです。この海外の方法で免税手続きを代行する免税システム事業者が日本国内でもあるか、調べました。
購入者様への免税手数料があっても、弊社の免税手続きの負担が軽減され、外国人観光客にメリットがある免税販売が継続できるのであれば、結果顧客にも利益があると思います。



Q4.リモタックスへの期待や話したいことはありますか?


わたしたちにとってREMOTAX(リモタックス)との契約は最高の選択でした。コストが掛からず、免税手続きも簡単なので、非常にありがたいです。
本格的な免税販売はこれからです。REMOTAXを活用してどれくらい免税手続きがどれほど楽になるか楽しみにしています。
今後についても非常に期待しています。頑張って下さい。



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