【導入事例】株式One Nature



アウトドア用品・登山用品の中古を買取・販売している株式会社One Nature様(本社東京都青梅市)が、弊社免税手続き代行サービス「REMOTAX(リモタックス)」を20218月に導入頂きました。

販売サイト maunga

コロナ禍前は外国人観光客の往来も頻繁だったが、今では外国人出張者が月に数人来る程度だそうです。

免税販売が少ない状況でも、導入に至った理由を株式会社One Natureの川野哲嗣様(副社長取締役)に語っていただきました。



Q1. 免税販売をはじめた理由はなんですか?


全国的に見るとアウトドア商品を買われる外国人の方は多く、弊社でも売れていました。「せっかく外国人の方に買ってもらうのであれば、免税対応をしよう」と手書き対応での免税販売を始めました。「免税販売を始めることで外国人のお客様が増え、売上があがれば良いな」という希望もありました。



Q2. 免税販売して実際に売上はあがりましたか?


はい、売上拡大につながりました。



Q3. 御社の従業員の中で免税対応されるのは何人ですか?また、免税対応時に課題はなんですか?


従業員は3人で、3人全員で免税手続きを行っています。

免税手続き自体には問題はありませんでしたが、細かい専門知識の習得への不安や、免税手続きに手間がかかり、お客様を待たせてしまうこともありました。



Q4. 現在、外国人のお客様はほとんどいらっしゃらないと思いますが、この時期にREMOTAX(リモタックス)を導入した理由はなんですか?


コロナ禍以前に外国人のお客様が来店してくださっていた時には、免税販続きのために、お客様を待たせてしまったり、他の業務に使う時間が減ってしまったりすることがありました。

今年(2021年)10月に免税手続きの電子化が義務化されるので、それであれば、お客様をお待たせしない、販売員の業務負担の少ない仕組みをつくりたいと思いました。



Q5. 弊社「REMOTAX(リモタックス)」をどのようにして知りましたか?


観光庁が発表している免税手続きの電子化特設サイトに電子化対応免税システム事業者の情報が掲載されており、その一覧から見つけました。YouTubeに公開されている動画などを拝見していたところ、ちょうどREMOTAX(リモタックス)の営業の方から連絡があり、お話を伺って契約を決めました。




Q6. 契約に至った決め手はなんですか?


やはり月々の固定費がかからないことが一番の決め手でした。

これから外国人観光客の数もどうなるか分からないため、固定費がかからないのは嬉しい。さらに免税手続きの作業を代行してくれることによってお客様をお待たせせず、業務の負担も軽くなると思いました。

<アウトドア用品・登山用品を販売する吉祥寺店舗>



Q7. 最後に他の小売店様へのメッセージはありますか?


非常に苦しい時期ですが、一緒に頑張ってコロナ禍を乗り切りましょう!


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